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大学留学の費用と奨学金【2026年版】国別比較と準備の流れ

2026年4月2日
更新: 2026年4月2日
Cheese Editorial Team
3分で読めます
大学留学の費用と奨学金【2026年版】国別比較と準備の流れ

大学留学の費用と奨学金【2026年版】国別比較と準備の流れ

「留学したいけど、お金がない」「奨学金ってどうやって取るの?」大学生の留学を阻む最大の壁・費用の問題を解決する情報をまとめました。

大学留学の種類

まず、大学留学には主に以下の2パターンがあります。

種類 概要 費用感
交換留学 協定校に在籍料のまま留学。学費免除の場合も 生活費・渡航費のみ(安い)
認定留学 自分で留学先を決める。単位認定あり 現地学費+生活費(高め)
語学留学 語学学校に通う。単位認定なし 期間・学校による

国別の費用比較(1年間の目安)

留学先 学費(年間) 生活費(月) 1年合計目安
アメリカ(州立大) 300〜500万円 15〜25万円 480〜800万円
イギリス 250〜400万円 15〜20万円 430〜640万円
カナダ 180〜300万円 12〜18万円 324〜516万円
オーストラリア 200〜350万円 12〜18万円 344〜566万円
フィリピン(語学) 30〜80万円 8〜12万円 126〜224万円

※2026年時点の目安。為替変動により大きく変わります。最新情報は各機関公式サイトをご確認ください。

利用できる主な奨学金

1. 日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度

  • 月額 6〜12万円(派遣先・種別による)
  • 返済 給付型(返済不要)と貸与型あり
  • 対象 交換留学・認定留学など

2. トビタテ!留学JAPAN(民間企業・団体との共同)

  • 金額 月額8〜16万円 + 渡航費等
  • 返済 給付型(返済不要)
  • 特徴 理系・文系問わず、多様な留学スタイルに対応
  • 競争倍率は高いが、ユニークな留学計画が評価される

3. 各大学の奨学金

ほとんどの大学が独自の海外留学奨学金を持っています。学内選考があるため成績・TOEFL/IELTSスコアが重要です。

4. 民間財団・企業奨学金

ロータリー財団・電通育英会・サッポロ奨学財団など多数の民間奨学金があります。情報は「大学ポートレート」や「JASSO奨学金情報ナビ」で検索できます。

留学準備の流れ(スケジュール例)

1年前〜:
  ・英語力強化(TOEFL/IELTS の勉強開始)
  ・希望留学先の大学・プログラム調査
  ・奨学金の種類と締切を確認

半年前:
  ・大学への出願(認定留学の場合)
  ・奨学金申請書類の準備
  ・ビザ申請の情報収集

3ヶ月前:
  ・住居・保険の手配
  ・語学スコアの最終確認
  ・出発前オリエンテーション参加

出発前:
  ・海外留学保険の加入(必須)
  ・クレジットカード・国際キャッシュカードの準備

必要な英語スコアの目安

留学先 推奨スコア(TOEFL iBT) 推奨スコア(IELTS)
アメリカ(大学院) 90〜100以上 6.5〜7.0
アメリカ(学部) 70〜90 6.0〜6.5
イギリス 90以上 6.5以上
カナダ 80以上 6.5以上
オーストラリア 79以上 6.0以上

※大学・学部により異なります。各留学先の公式サイトをご確認ください。

お金をかけずに留学する現実的な方法

  1. 交換留学を狙う — 在籍大学の学費のまま留学できる最強コスパプラン
  2. 給付型奨学金を重ねて取る — 複数の奨学金を同時に受給できる場合がある(要確認)
  3. フィリピン・マルタ等のコスパ高い語学留学地 — 短期集中でスコアを上げてから高額な国に進む戦略

まとめ

ポイント 内容
費用の把握 国・種別で大きく異なる。交換留学が最もコスパ良い
奨学金 JASSO・トビタテ・大学独自・民間財団を組み合わせ
英語スコア 留学前にTOEFL/IELTSで目標スコアを取ること
準備期間 最低1年前から計画を始める

費用の壁を奨学金で突破し、人生を変える留学体験をつかみに行きましょう。

Asoventure Education 編集部
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Asoventure Education 編集部

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